ワイン用ぶどうの品種をまとめました。主観です。あてになりません。
- アルアニコ
- なぜか辛い料理(韓国料理とか)と相性が良いんです。なぜか?
- カベルネソーヴィニヨン
- ワインにはまった時、真っ先に好きになった。ナパとかチリとかの濃~いカベルネソーヴィニヨン以外はワインじゃないとさえ思った。でも今は、薄めのCSが好きです。
- カベルネフラン
- ブレンドに使われていることが多い。ボルドーワインの深い味わいは、フランが影響していると勝手に考えてます。フラン100%の珍しいワインを飲んでみて、そう思いました。
- ガメイ
- ボジョレー・ヌーヴォーで有名なぶどうですが、実はとんでもないポテンシャルの持ち主。チリカベくらい濃いガメイのワインに出会ったこともあります。
- グリッロ
- シチリアではメジャーなぶどうです。酸味もあってソーヴィニヨンブランに似てるけど、独特な、なんか懐かしい甘みも感じます。
- グルナッシュブラン
- 酸味が少なくて、アルコール度は高いので、濃厚な白ワインを飲みたくなったら選びます。ローヌとかスペインのワインに多く使われてます。
- グリュナー ヴェルトリナー
- オーストリアの白ワインて言ったら、大半がこのぶどうです。見かけることが少ないけど、お気に入りぶどうの一つ。たまに無性に飲みたくなるので、キープしています。
- ゲヴュルツトラミネール
- なんとも言い辛い名前。でも、スラスラ言えるとかっこいいので、何度も練習しましたww。そして、なんともアロマティックな香り。あまり見かけないけど、見つけるとついつい贔屓しちゃう。
- サンジョベーゼ
- イタリアでは最もポピュラーなぶどう。ほどよい酸味があって飲みやすい。ハズレが少ないので、迷ったらこれにします。チャレンジした日本のワイナリーがあって、応援してたけど、その後なくなっちゃいました。
- シャルドネ
- 世界中で作られてます。個人的にはナパとか南仏の濃厚なのが好き。
- シュナンブラン
- 南アフリカとフランスのロワールで良く使われています。甘めのワインになったり、スッキリな辛口ワインになったり。ちょっと不思議で、個人的に注目しているぶどうです。
- セミヨン
- ボルドーブランによく使われてます。が、セミヨンがどんなぶどうなのか?、正直まだ勉強中です。セミヨン100%のワインを今度飲んでみます。
- ソーヴィニヨンブラン
- 今は一番好きかな(良く変わるけど)。切なくなるほど絶妙な酸味。
- トレッビアーノ・ダブルッツォ
- エレガントな酸味
- ネグロアマーロ
- プーリアの、あの濃いやつね。ガツンといきたくなったときは、迷わずこれを選びます。
- ネロダヴォラ
- シチリアで作られてます。濃厚の割に良い酸味も持ち合わせてるので、飲みやすいワインになりますね。
- ヴィオニエ
- 南国フルーツのパワフルな優等生。はずれが少ないです。
- ピノグリージョ
- 三大アロマティックぶどう品種のひとつ(勝手に呼んでます)。たまーに酸味が強すぎるピノグリにあたるとガッカリ。
- ピノノワール
- ピノラバーってなんかかっこいい。ワイン通のイメージ。王道ブルゴーニュもいいけど、マールボロ(NZ)のシルキーなのもいい。
- プリミティーヴォ
- 甘い。フルーティ。プーリアで作られてます。(ジンファンデルの従兄弟?)
- マカベオ
- スペインの白ワインによく見かけます。酸味が強い方で、それ以外の特徴は勉強中です。
- マスカットベリーA
- 日本原産の品種。「わたあめ」のような香り(すいません、ぱくりました)。日本の赤ワインは、(今のところ)ベリーAが一番合ってると感じてます。
- ミュスカデ
- 柑橘系の香りと、切れ味が特徴です。(ビールのスーパードライ的な)
- メルロ
- めっちゃおいしくて、めっちゃまずい。世界中で作られてるからこそ、テロワールが大きく影響するぶどう。
- リースニング
- 好きなぶどうの1つ。「今日はリースニングにしよう!」てことが良くあるけど、失敗も良くあります。